長崎大玉分葱
特長
球は淡褐色を帯びた大玉で、分けつ力が旺盛です。
生育は極めて早く、40~50日で草丈30~40cmになる栽培の容易な豊産種です。
葉は濃緑色の直立性で、葉肉は厚く、葉身は細く、葉折れは極めて少ないです。
葉質は柔軟で独特の芳香と風味を持ち、商品価値が高いです。
普通栽培は8月下旬から9月上旬に定植します。
早出し栽培は休眠打破により6月下旬から8月上旬に定植します。