色あせがなく高品質、夏秋収穫用の好適種!特徴
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定植期、4~5月上旬の温度環境は最低温度が10度を前後で推移し、老化苗の定植は
活着を悪くするので、若苗での定植を行ってください。
第2花房が開花を始める頃には誘引の体制を整え、枝折れの防止に努めるとともに、枝
の内側に光を当てるように管理することで、内向枝の充実ができます。整枝、摘葉は果
実への光を十分に当てることで、葉陰の色あせ、風擦れを防止します。
ナスは草勢が弱くなると果実の首部が細くなるので、草勢の維持を適時、追肥、灌水管
理で徹底して下さい。