赤首女山三月(めやま)
特長
作型は暖地の場合、9月蒔きで12月以降の収穫に適しています。
草姿は半開張性で草勢強く、葉および葉柄に赤紫色を帯びます。
根形は尻太の円筒形で長さ50から60cmとなり、重さは3から4kgになります。
根の地上部は赤味を帯び、肉質が良いです。
根は地上に抜け上がるので耕土の浅い畑でも栽培できます。
耐寒性に優れ、抽苔が遅く、2月収穫の煮食用大根としても最適です。